あてんぼうイチオシ商品

銚子つりきんめ

銚子つりきんめ

銚子つりきんめ」は、銚子が誇るブランド魚で、千葉県ブランド水産物第一号に認定されています。
限られた漁場でのみ水揚げされる「銚子つりきんめ」は、1年中脂がのっているのが特徴で、一本釣により1尾ずつ丁寧に水揚げされます。
魚料理コンテスト「フィッシュワングランプリ」では、「銚子つりきんめ」を使った料理が見事グランプリを受賞しており、東京都内の高級料亭御用達です。
あてんぼうでは、食品添加物を使わず、特許を取得している遠赤外線乾燥庫で干物にし、最高においしい状態でお客様へお届けいたします。

極上さば

極上さば

銚子漁港は10年連続漁獲量日本一の漁港で、中でも鯖(さば)の水揚げが多く全国でも有数の産地です。
秋から冬にかけて旬を迎える鯖は寒さばと呼ばれ、銚子で水揚げされる「寒さば」は上質な脂がのっており、非常に美味です。
また、銚子のおいしい鯖のなかでもごくわずか、たったの1%しか獲れない700g以上の鯖は「極上さば」と呼ばれ、国産の鯖の中でも脂ののりが別格です。
あてんぼうは、「銚子極上さば開き干し」と、「銚子極上さば文化干し」を極上さばブランドとして提供しております。普段見かけることがないような身の厚みと、脂ののりは1度お召し上がりになればやみつきになること間違いなしの逸品です。

美味しい焼き方

あてんぼうの干物は急速凍結した魚をお客様のもとへお届けいたします。
干物を焼く際には冷蔵庫で解凍したのちに余計な水分を拭き取ることで、
焼いた時に水分から旨味が抜けることなく仕上がります。

【干物をおいしく焼く手順】
1.皮の方を下にしてから十分火が通るまでじっくりと焼き上げます。
2.火が十分に通りましたら裏返し、身に焼目が付く程度まで焼き上げます。
以上が基本的なおいしい焼き方です。

魚焼きグリルの場合は、魚がくっつかないようにサラダ油などを網に塗っておくとよいです。

フライパンで焼く場合は、クッキングシートを引き、蓋をして焼くと綺麗に焼けます。
また、蒸し焼きにすることで、グリルで焼いた干物と比べふっくらと焼き上がります。

匂いが気になる方へ

魚は匂いがつきやすいため、調理中には十分に換気を行ってください。
匂いがなかなか取れない場合は、下記の方法を試してみてください。

■調理器具や食器類
しぶとい匂いには、クエン酸のご使用がおすすめです。
魚の生臭さはアルカリ性のため、酸性のクエン酸で中和することができます。

■衣類
酸性であるお酢、クエン酸、レモン汁、液体酸素漂白剤、柔軟剤が効果的です。
洗濯前に酸性の物を水に溶かし、しばらく洗濯物を浸けておきます。
その後、お洗濯を行い、お天気の良い日に外に干します。